CFD HOLDING COST

CFDの価格調整額とは?発生日と計算方法

先物価格を参照するCFDでは、参照する限月が次の限月へ切り替わるときに価格差が生じます。 その差を調整する受け払いが「価格調整額」です。

限月の切り替えで発生する

先物には期限があるため、CFD会社は参照する先物を定期的に切り替えます。 新旧の先物価格が違うとCFDの参照価格も変わるため、保有者に一方的な損益が出ないよう金額を調整します。 価格調整額そのものだけで得をする仕組みではなく、参照価格の変化と対で考える必要があります。

DMM CFDが示す計算式

1Lotあたりの価格調整額 =(切替前の参照先物価格 − 切替後の参照先物価格)× 取引単位 × 円換算レート銘柄、通貨、会社により計算項目や扱いが異なります。必ず各社の公式ルールを確認してください。

DMM CFDの公式資料にある原油の例では、切替前76.00ドル、切替後76.30ドル、取引単位10、米ドル/円90円の場合、 買い建玉は1Lotあたり270円の支払い、売り建玉は270円の受取りです。

発生日はカレンダーで確認する

DMM CFDでは、先物を参照する銘柄の価格調整は通常1〜3か月ごとと案内されています。 一方、金スポット・銀スポットなど現物価格を参照する銘柄には金利調整額が発生します。 どの調整額が適用されるかは銘柄ごとに異なるため、取引前に調整額カレンダーを確認します。

「取引手数料0円」と保有コスト0円は別です

CFDの総コストを見るときは、スプレッドに加え、価格調整額・金利調整額など銘柄ごとの受け払いを分けて確認します。

参照した公式資料

制度・商品情報は2026年9月7日に確認しました。

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