DMM CFD / NEGATIVE ADJUSTMENT

CFD 金利調整額がマイナスになる理由
支払い条件と価格調整額を確認

CFDの金利調整額がマイナス(−)なら、その保有方向では受取りではなく支払いです。銘柄ごとのカレンダーで符号と発生日を確認し、Lot数を掛けた金額を保有コストとして見積もります。

金利調整額がマイナスなら口座から支払う

マイナス表示は支払い、プラス表示は受取りとして期間損益へ記録します。買い・売りのどちらがマイナスになるかは銘柄と金利環境で変わるため、表示額をそのまま固定値と考えず、発注前に最新の公式カレンダーを再確認してください。

マイナス表示の読み方

01

符号

マイナスは支払い、プラスは受取りとして期間損益へ記録します。

02

方向

同じ銘柄でも買い・売りで符号が分かれるため、建玉方向の欄を確認します。

03

単位

1Lotまたは1取引単位の表示額を保有数量へ掛け、円換算条件を別記します。

04

変動

金利差や市場条件で金額・符号が変わり得るため、発注前に最新値を再確認します。

対象銘柄を先に分ける

調整額対象発生タイミング確認点
金利調整額金スポット・銀スポット原則、毎営業日のクローズ時に持ち越した建玉買い・売り別の受払額
価格調整額指数全銘柄、金・銀以外の商品参照限月の変更日。概ね1〜3か月に一度受払いと参照価格の変化
価格調整額も「受取り=利益」とは限りません

価格調整額は限月切替による評価損益を相殺するためのものです。金利調整額のマイナス(支払い)とは別の仕組みなので、調整額だけを切り離さず、切替前後の参照価格と合算して見ます。

カレンダーを見る順番

01

銘柄

金・銀か、それ以外かを確認し、金利調整と価格調整のどちらが対象かを分けます。

02

発生日

保有予定期間に発生日が含まれるかを確認します。祝日等で日程が不規則になる場合があります。

03

売買方向

同じ銘柄でも買いと売りで受払い方向が異なるため、保有方向に対応する欄を見ます。

04

Lot数

掲載額の単位を確認し、保有Lot数を掛けてポジション全体の金額へ直します。

価格調整日に注文が取り消される

価格調整を実施する銘柄では、その営業日終了後から翌営業日開始までの間に、未約定の指値・逆指値注文がすべて取り消されます。新規・決済の両方、IFD・IFO・OCO注文も対象です。

保有コストの集計式

期間中の受払額 = 各発生日の表示額(マイナスは支払い) × 保有Lot数 の合計受取りをプラス、支払いをマイナスとして集計し、スプレッド相当額とは別に記録します。

参照した公式資料

制度・商品情報は2026年9月14日に確認しました。最新の発生日と金額は公式カレンダーを確認してください。

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