JFX / TOTAL COST

JFXの手数料は本当に無料?
実質コストを分けて確認

MATRIX TRADERは取引手数料など複数の手数料が0円です。ただし、FXの総コストが0円になるわけではありません。口座から明示的に引かれる手数料と、売買価格や保有期間に含まれるコストを分けて確認します。

公式取引ルール上の手数料

項目手数料確認点
取引手数料0円インターネット取引
クイック入金0円提携金融機関から利用
振込入金金融機関による銀行側の振込手数料を確認
出金0円リアルタイム・通常出金ともJFX負担
ロスカット0円決済損失やスプレッドとは別

0円でも残る4つのコスト

SPREAD

売値と買値の差

取引の開始時点から損益に影響

SWAP

保有期間の受払

通貨・売買方向・付与日数で変動

SLIPPAGE

注文価格とのずれ

急変時や流動性低下時に注意

MARKET RISK

価格変動の損失

手数料ではなく最大の損益要因

JFX自身も、取引手数料は無料でもスプレッドが顧客のコストになると説明しています。短期売買では取引回数を掛け、長期保有ではスワップの受払日数を加えて総額を見ます。

米ドル/円1万通貨の例

公称スプレッドが0.2銭なら、1万通貨のスプレッド相当額は約20円です。10回往復すれば単純計算で約200円になります。取引手数料0円という表示だけでは、この負担は見えません。

0.2銭 ÷ 100 × 1万通貨 × 10回 = 約200円公称スプレッドが各取引で維持され、スリッページがないと仮定した概算です。

スワップは受取だけでなく支払もある

スワップポイントは通貨ペアと売買方向で受取または支払になり、将来の金額も保証されません。JFXにはポジションを決済せず未実現スワップを確定する「スワップ振替」がありますが、振替により確定した損益は課税関係にも影響します。運用前に当日の一覧と確定日を確認します。

出金無料でも時間と金額に条件がある

リアルタイム出金は1,000円以上100万円以下が対象で、平日9時30分〜14時30分の依頼は登録金融機関へ即時出金と案内されています。100万円を超える依頼は通常出金へ切り替わります。無料かどうかだけでなく、着金のタイミングも資金管理に含めます。

総コストは「手数料+取引条件」で比較

取引回数が多い人はスプレッドとスリッページ、長期保有する人はスワップ、資金を頻繁に動かす人は入出金条件の重要度が上がります。自分の取引方法に合わせて重み付けしてください。

参照した公式資料

取引条件は2026年9月8日に公式ページで確認しました。スプレッド、スワップ、受付時間などは変更される場合があるため、利用前に最新情報を確認してください。

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