DOMESTIC STOCK COST

株の往復コストはいくら?
売買手数料と板の差を計算

売買手数料が0円でも、買える価格と売れる価格には差がある場合があります。 株の短期売買コストは、手数料と板の価格差を分けると見通しやすくなります。

往復コストの基本式

往復コスト = 買付手数料 + 売却手数料 +(最良売り気配 − 最良買い気配)× 株数同時点の気配ですぐ反対売買できたと仮定する単純計算。実際の値動きや約定差は別です。

100株を売買する例

最良買い気配が1,000円、最良売り気配が1,001円なら、価格差は1株あたり1円です。 売買単位が100株なら、価格差による負担は100円。買付・売却手数料が各55円なら、往復の概算は210円です。

呼値の単位とスプレッドは同じではない

呼値は注文できる価格の刻みです。実際の最良売り気配と最良買い気配が、常に1呼値だけ離れているとは限りません。 流動性が低い銘柄や相場が急変している場面では、複数の呼値にまたがることがあります。

売買金額に対する割合へ直す

往復コスト率(%)= 往復コスト ÷ 約定代金 × 100約定代金は、比較時のルールを決めて買付代金などに統一します。

買付代金が100,100円、往復コストが210円なら、単純な往復コスト率は約0.21%です。

信用取引は保有日数も必要です

信用金利、貸株料、管理費などが加わるため、現物取引と同じ式だけでは比較できません。

参照した公式資料

制度は2026年9月7日に確認。手数料の数字は計算説明用の仮定です。

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