NIKKEI 225 MICRO / P&L
日経225マイクロは
1円・1ティックでいくら?
日経225マイクロ先物は、指数値の10倍が1枚の取引金額です。指数が1円動いた場合の損益は10円ですが、注文できる最小の値幅は5円なので、1ティックの損益は50円です。
結論:1円で10円、1ティックで50円
10倍
指数値 × 10円
10円
指数が1円動いた理論損益
50円
5円 × 10倍
1,000円
100円 × 10倍
値動き損益 = 値幅(円)× 10倍 × 枚数買い建ては上昇で利益、売り建ては下落で利益。手数料・板の価格差・スリッページは別です。マイクロ1枚の損益早見表
| 指数の値幅 | ティック数 | 損益額 |
|---|---|---|
| 1円 | 0.2ティック相当 | 10円 |
| 5円 | 1ティック | 50円 |
| 10円 | 2ティック | 100円 |
| 50円 | 10ティック | 500円 |
| 100円 | 20ティック | 1,000円 |
| 500円 | 100ティック | 5,000円 |
「1円で10円」は損益感応度を示す数字です。実際の注文価格は5円刻みなので、通常は最低50円単位で含み損益が動きます。
mini・ラージと比べる
| 商品 | 取引単位 | 呼値 | 1ティック損益 | 100円の損益 |
|---|---|---|---|---|
| 日経225マイクロ | 10倍 | 5円 | 50円 | 1,000円 |
| 日経225mini | 100倍 | 5円 | 500円 | 10,000円 |
| 日経225先物 | 1,000倍 | 10円 | 10,000円 | 100,000円 |
マイクロの1ティック損益はminiの10分の1、ラージの200分の1です。ただし、小口でも証拠金を使うレバレッジ取引であることは変わりません。
松井証券の往復22円を回収する値幅
松井証券のインターネット取引では、日経225マイクロの通常先物・一日先物とも1枚片道11円(税込)です。新規と返済が各1回なら往復22円となります。
手数料分岐 = 往復22円 ÷ 1ティック50円 = 0.44ティック相当実際の注文は5円刻みのため、1ティック有利に動けば粗利益50円、往復手数料差引後は28円です。板の売買価格差やスリッページが1ティックあれば、その50円も別に考えます。表示手数料だけでなく、約定価格を含む総コストで判断します。
証拠金と最大損失は同じではない
証拠金は取引のために差し入れる担保であり、損失上限ではありません。指数が1,000円不利に動けばマイクロ1枚で10,000円の損失です。相場急変時には予定価格で決済できず、証拠金を超える損失が発生する可能性もあります。
マイクロ10枚は値動き損益だけを見ればmini1枚と同じ100倍相当です。細かく分割できる利点と、合計枚数によるリスクを分けて確認してください。
参照した公式資料
取引単位、呼値、手数料は2026年9月8日に公式ページで再確認しました。最新条件は取引前に各社公式情報を確認してください。
証券・FX
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