コストを抑えて買うための手順
同じ金額で同じ銘柄を買っても、支払う総額には差が出ます。どこで差がつくのかを順に確認します。
手順1. 買い方を確認する
口座を開いたあと、取引画面に「販売所」と「取引所」の両方があるかを確認します。両方ある社では、 初期表示が販売所になっていることが多く、そのまま買うと販売所のレートが適用されます。2つの違いを理解したうえで選んでください。
手順2. 買値と売値を並べて見る
購入ボタンを押す前に、その銘柄の「買う価格」と「売る価格」を確認します。この差が、その瞬間に負担するコストです。 数量を入力すると総額が表示される画面であれば、買う場合と売る場合の総額を見比べると差がわかります。
手順3. 時間帯を確認する
値動きが激しい局面や、取引の薄い時間帯はスプレッドが広がりやすくなります。 詳しくはスプレッドが広がるのはどんなときかをご覧ください。 ただし、待つあいだに価格そのものが動く可能性があります。
手順4. 手数料の合計で比べる
スプレッドが狭くても、入金手数料や売買手数料を含めると総額が逆転する場合があります。 自分の購入金額・購入頻度をあてはめて、コストの全体像で挙げた項目を合計してください。
手順5. 買ったあとの移動を想定する
購入後に他の取引所やウォレットへ送る予定があるなら、送金手数料も含めて考える必要があります。 取引所内に置いたままにする場合は、この項目は発生しません。
確認に使えるもの
トップページに、各社のスプレッドを30分ごとに自動計測した結果を掲載しています。 買う前に、いま現在の水準を確認する用途にお使いください。
なお本記事は、コストの内訳を整理したものであり、暗号資産の購入を推奨するものではありません。 暗号資産は価格変動が大きく、投資した資金を大きく下回る可能性があります。