FXTF MT5 / CFD COMPARISON

FXTF MT5のCFDを比較
商品20倍、暗号資産2倍

FXTF MT5は2026年9月に商品CFD・暗号資産CFDから提供が始まりました。同じMT5画面でも口座、取引単位、証拠金率、保有コストは別です。金・原油などの商品と、ビットコインなどの暗号資産を同じ「1Lot」で比較しないよう整理します。

商品CFDと暗号資産CFDの比較

比較項目MT5 商品CFDMT5 暗号資産CFD
口座MT5商品CFD専用口座MT5暗号資産CFD専用口座
主な対象金・銀・原油・天然ガスビットコイン等の暗号資産
個人レバレッジ20倍2倍
個人証拠金率想定元本の5%想定元本の50%
保有中の負担銘柄別スワップレバレッジ手数料
取引手数料建玉連動手数料建玉連動手数料

商品CFDは4銘柄で1Lotの中身が違う

商品CFDは金、銀、原油、天然ガスを扱います。いずれも最小1Lotですが、価格に掛ける数量が銘柄ごとに異なります。取引画面のLot数だけでなく、トロイオンス、バレル、mmBtuへ直して想定元本を確認します。

銘柄1Lot個人証拠金率
金 XAU/USD1トロイオンス5%
銀 XAG/USD10トロイオンス5%
原油 XTI/USD10バレル5%
天然ガス XNG/USD100mmBtu5%

金1Lotの公式例は必要証拠金3万2,000円

FXTF公式は、金4,000ドル、米ドル円160円、1Lot=1トロイオンスという仮定で、想定元本64万円、個人の必要証拠金3万2,000円という計算例を掲載しています。これは現在価格ではなく、計算方法を示す仮定値です。

4,000ドル × 160円 × 1Lot × 5% = 32,000円公式ページの仮定値。実際は発注時の対象価格・円換算レートで変動します。

暗号資産CFDは個人レバレッジ2倍

暗号資産CFDの個人口座は証拠金率50%、レバレッジ2倍です。FXTF公式のBTC/JPY例では、1Lot=1BTCとして0.01Lotを取引し、BTC価格を1,000万円と仮定した場合、想定元本10万円、必要証拠金5万円になります。

1,000万円 × 0.01Lot × 50% = 50,000円公式ページの仮定値。暗号資産価格と必要証拠金は取引時点で確認してください。
商品CFDより必要証拠金率が10倍

商品CFDの5%に対し、暗号資産CFDは50%です。ただし、価格変動幅や1Lotの中身が違うため、証拠金率だけで危険度を比較できません。損失額は想定元本と値動きから計算します。

建玉連動手数料は新規取引時に残高から引かれる

MT5では商品CFD・暗号資産CFDとも建玉連動手数料があります。銘柄と売買方向ごとに、既存建玉と新規注文の合計数量で手数料ランクが決まり、新規取引の片道分だけ新規時に残高から差し引かれます。決済取引には同手数料が発生しません。

商品CFDは銘柄ごとに1Lotあたり、暗号資産CFDはBTCでは0.01Lotあたりなど、料金表の課金単位も違います。表の「手数料額」だけを比較せず、発注数量まで掛けて円額へ直します。

保有コストも別体系

商品CFDには銘柄別のスワップがあり、金・銀はリースレートと通貨金利差など、原油・天然ガスは限月間の価格差などを基準に決定されます。暗号資産CFDでは建玉をロールオーバーするとレバレッジ手数料が発生します。短期売買でも営業日の区切りをまたぐか確認します。

選び方:資産名より計算単位を先に見る

参照した公式資料

条件は2026年9月8日に公式情報で確認しました。例示価格は現在レートではありません。発注前にMT5上の必要証拠金、手数料、スプレッド、保有費を確認してください。

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